2012年4月19日木曜日

2年越しのウド収穫

WPCの講座を受け持っていた時に、品田さんから根分けして頂いたウドが収穫できた。
隣家の塀際に植えたため、日当たりが悪く育つかいなぁと、心配していたが翌年芽を出し大きく育ったが、アメヒトにやられ散々な状態で2度目の冬を迎えた。
枯れ葉を上に積み重ね防寒対策をしてやり、更にその上に培養土1袋を被せてこの春の発芽を待っていた。
桜の花は散り、気の利いた庭先の花々は終わりに近づいても、一向に芽は出て来ない。
昨年の幹は枯れ細り半ば諦めの心境であったが、先々週であったか駄目もとで根元を掘り起こして見た。
10センチ辺りまで掘った所、枯れた幹の根元に白いものが見えるではないか。
そして、ここ数日の温かさで培養土を掻き分けて、ウドの葉が外に顔を出した。
土の中にある内に収穫しないと硬くなるというので、本日、根元を掘り、切り出して見た。

原発事故の影響でセシウムが降り注いだかも知れないが、この歳で体内被曝しても余命には影響ないと、酢味噌で食する事にした。

PHSで写真を撮り、自分のメールに添付して此のブログに貼り付けてみた。

品田さん、お陰様で季節ものを食べる事が出来ました。
ありがとうございました。

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