2016年11月20日日曜日

Windows10特別講座の顛末

11月19日土曜日、絣の郷セミナー室で開催したⅯネット講座受講者でWindows10パソコン所有者を対象とした講座の顛末である。

これまでも、Vista,7,8,8.1とOSのアップグレードが有り、それなりに操作が複雑化していた。
しかし今回の10は、これまでのOSとは異なり、設定をしなければMicrosoftのアプリケーションが使えない事態が起きている。
特に、Windows10の目玉である「コルタナ」やEdge、ストアーなどの機能が働かせない、使えないまま過ぎてしまう事が予想される。
そのため、Ⅿネット15年の歴史以来初めてのOS実技指導講座を開く事にした。
Ⅿネット関係講座受講者でWindows10パソコン所有者が約4・50人と見込んで、参加募集をした所40人の応募があり、熱意のほどを感じⅯネット講師を含め60人で開講する事になった。

問題は、60人から収容出来る部屋にWi-Fi環境が有る事が条件である。
絣の郷のセミナー室が条件に近いが、定員が50人となっている。
そこで第9活動室も同時に借用し、不足する机、椅子をそこから補充する事にして実施に踏み切る。
現在のⅯネット関係講座は12教室あり、初心者講座2教室からは参加者は無かったが、後の10教室から3人~13人の応募があり、その人達の持参するパソコンの事前調整を各教室毎に行い、セキュリティ、大型Updateの実施の有無、音声認識の確認、Microsoftアカウントの設定状況について統一する。

当日は生憎雨であったが欠席もなく、午前9時30分開講しWi-Fiの接続をしない状態で、各自持参したパソコンのセキュリティの確認をする。
コントロールパネルから「コンピューターの状態を確認」。
購入したままセキュリティ更新手続きをしない人がいるので、Windows Defenderを設定させる。

次に、Wi-Fiの接続に入る。
ここのsemina-roomのパスワードが長い、英小文字25文字、数字7文字、その中間にアンダーバーが2か所、入力に苦戦する。アンダーバーは「Shift」+「ろ」で入力。
心配していたが、やはり接続しない。半数のパソコンが接続出来ないコメントが表示されるから、疑心暗鬼の状態になり、前後左右の人に確認しだすから騒がしい事夥しい。学級崩壊以上の状態。
「女三人寄れば姦しい」女性参加者が7割だから、その会話が交錯する騒音は講師の声など吹き飛ばしてしまう。
担当が事務所のルータのOff・Onの抜き差しをして繋がり始めた。

次は、これまでのアップデートを確認。
検索バーに「winver」と入力してシステムのバージョンを見て貰う。
「1607」が最新で、「1511」の人が数人、後日自分で更新するように話す。

「コルタナ」の音声確認。
これもWi-Fiの接続が前提だが、又具合が悪い。ルータのOff・Onをして回復するが、ここでも学級崩壊となる。
接続出来たパソコンは「明日の天気は」などと問い合わせて試す。
最後となってしまったのが、Microsoftアカウントの設定であるが、何故設定が必要かを話すがどうも理解が出来ない人が多いらしので各教室で更なる講義をする必要がある。
今回は「コルタナ」が起動出来て要ればOKとする。

午後の部は、MSアシスタントの祖山美晴様のお願いする事にし、以下の項目についての利用、応用についての勉強をする。

1:「コルタナの設定と有効利用」
(1)コルタナの設定については、タスクバーで右クリックしてアイコン化、「コルタナ」を起動して左メニューの歯車アイコン「設定」で各種設定方法の説明があり。
(2)利用方法(スケジュールの設定や確認、ファイルの検索等)は、音声を自分だけに認識させる方や「コルタナさん」と呼びかけ、物語の読み聞かせやいろいろな問い掛けが出来る例。

2:「Windows Edgeの使い方」
(1) Internet Explorer11との違いは、相互通行が出来るがEdgeにはIEにない機能が付加されていることを説明。
(2)ホームページ設定の切り替え(MSNからYahoo画面へ切り替えるは、Edgeの右上3点アイコンをクリック、設定を選択しMicrosoft Edgeの起動時に開くページにyahooのURLを入力する。具体的な例示、IEのお気に入りのインポートで統一

3:「アクションセンターについて」
(1)「すべての設定」と「コントロールパネル」との使い分け
(2) ロック画面のデザインを変える
(3) デスクトップのテーマを変える
歯車アイコン設定から個人用設定をクリック→背景、ロック画面、色の設定が出来る。
この場合、スライドに設定するとピクチャ画像が表示されるので注意。

4: システムの復元の設定
windows+x→システム→システムの保護→ローカルディスク無効を選択しOK→構成をクリック→システムの保護を有効OK→復元ポイントの作成→名前を付けて作成クリック

5: OSのバックアップ(略)

5番目は時間切れで省略されたが、流石専門家の微に入り細に入りの説明である。
受講生達には、理解出来なかった点はこれからの各講座でⅯネット講師に更なる解説をしてもらい、分からないままにしないで習得するよう要望し閉講とした。

この稿は、一度Facebookに書き起こしたがブログに転写したものである。
その際、Facebookの書式設定がそのまま転写され行間が必要以上に空き、それを書式メニューの書式のクリアで解除する。


2016年10月1日土曜日

「ウイルスに感染した」警告画面にこの電話番号が表示されたら、それは偽もの

電動草刈り機の取説が見当たらないのでMakitaのホームページを閲覧していた。
一寸用足しして戻り、ページを再開した途端、金属的警報をパソコンが発声し、「このパソコンにはウィールスの危険があります。駆除ソフトを送りますので03-4578-7523に電話してください。Micro Soft」のダイアログが表示される。

この情報は、今朝目にしたばかりであったので咄嗟にキター!と思い、「閉じる」ボタンを押すが何度消しても再生され、警報音は家中鳴り響いているので些か慌てる。
朝起きるとタブッレト端末を起動し、昨夜から今朝までのニュースに目を通す事にしている。
SmartNewsと言うコンテンツの中に「テクノロジー」と言うセクションがあり、IT関係の最新情報を知らせてくれている。

Windows10の情報は何時もここから取得し、関係者に伝達している。
今回も、いち早くINTERNET Watchから「「ウイルスに感染した」警告画面にこの電話番号が表示されたら、それは偽もの」と言う記事を見ていたので心の準備は出来ていたが、画面を消す事までの解説がない。
この記事は、下記URLをクリックして見る事が出来る。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1022527.html

しかしながら、逃れる方法までは解説していないため自己流で操作するしかない。
電源を切るのは最後の手段として、取り敢えず「Ctrl+Alt+Delete」の3点押さえを試みる。
幸いログオフ画面になったのでログオフをし、元に戻ることが出来た。
念の為、IPS(独立行政法人情報処理推進機構)が公開している「セルフチェック診断チャート」で確認してみる。ここはOKであった。

次は、WindowsDefenderでファイルのチェックをしてみたが、ここもOKであった。
そこで記事をコピーし、Wordに貼り付けファイルとして送る事にした。
Ⅿネット会員、そこからⅯネット開講講座受講者、パソコン学習団体協議会16団体から傘下会員と、Ⅿネット関係者全てに周知する。
大なり小なりインターネットに接続して学習をする方が、被害に遭わない様配慮する。


2016年9月23日金曜日

Googleマップで分かったこと

Googleマップの使い方を手解きして感じたことを述べたい。
Googleアプリケーションがどんどん進化?しているが、適切な解説書が発売されていない。
最悪のは、2012出版の本が書棚に並べられている。
2016年6月に出版された本を探し当て、それを土台に学習教材を作るのだが微妙に現在のGoogleに合わず、細かい点までの説明がないから試行錯誤の繰り返しだ。
何故なら、既に進化と言うか改善されてしまっている部分もあり、インターネット上でも内容が不案内となっている。

例えば、Googleマップの初期画面表示一つとってもそうである。

2014年の初期画面:東京タワーを検索

2016年の初期画面:東京タワーを検索
同じ個所の検索をしても2年間でこうも変わってしまう。
2016年版の各種機能を使う【メニュー】は【Googleマップを検索する】ボックスの左の三本線アイコン化されている。
そして分かった事がある。
Googleアカウントをログインしないと機能が全て使用出来ない。

例えば、自分専用の地図を作成して登録すれば便利と思い、メニューから【マイプレス】を探すが見当たらない。
講座用のパソコンはⅯネット備品を使用するため、個人のアカウントは登録していない。
そのため【マイプレス】が表示されず、暫くあっちこっち弄り回して気付いた。
画面右上が【ログイン】となっている。
これはアカウント入力を要求しているものと思い、Gmailアドレスとパスワードを登録したら【マイプレス】が使えるようになった。

こうした事までの解説書は寡聞にして何処にもない。
Google機能はGoogleアカウント登録を前提に解説されているためだ。
このように、Googleの各種アプリケーションを使いこなすのは、大変な学習と変化に対応する情報を持っていなければならないと、痛感させられた。
そうでないと、初心者へのGoogleの使い方は教えられない。




2016年9月9日金曜日

夏休み明けの講座はてんやわんやの大騒ぎ

8月一杯を夏休みとしている我がⅯネットパソコン講座。
明けた9月第1日目が我が「木曜クラブ」である。
夏休みの宿題をメールで送ってある。
Wordで作成した申請書を複合プリンターでスキャンして、それをWordに貼り付けテキストボックスで文字入力をして申請書を完成させるものである。

まず、添付したファイルをどのように処理するか、ここで幾つかの問題が出た。
メールのファイルをダウンロードせずに直接開き、それに文字入力をしてしまった人がほとんどである。
そうすると、それはGmail上のドキュメントとして開かれてしまうため、型崩れが発生してしまい「何故、?何故?」となっていた。

この手違いのまま印刷して完成とした人もいたが、これは宿題の本質とは異なる。

入力をしないまでも型崩れした申請書を印刷し、それをスキャナーにセットして保存しWordに貼り付けたが、型崩れを解消出来ないから仕上がりが悪い。

パソコンによってはDドライブがないものがあり、EPSONの複合プリンター通りに出来ない人もいる。
この場合、保存フォルダーはDドライブに限った事は無い訳だがその理解が出来るような説明をしなかった。

結局最初からの説明をし、手順を一つ一つ追わなければならない羽目になったしまった。
プリンターが自宅にあるから、持ち帰ってやり直しをして来週の木曜日に持参することになった。

週が明けた6日は「PC2012」の初日である。
この日の無線ランは40ポイントのアクセスを感じさせないスムーズなやり取りであったが、休み中にWindows10パソコンに買い替えて来た人が3人ほど居た。
それがそのまま持参して設定してくれと言う。

無線ラン接続をしてやりGoogleアカウントを登録するのだが、ここ暫くこうした事をしていないからこっちが戸惑ってしまう。
自己流で設定をした人がいて、Googleアカウントの入れ直しが続き携帯電話番号まで入れる様になってしまった。

その内、メールの連絡先登録が出来ないとの質問が来る。
吾輩に送信したが返信メール来ないから疑心暗鬼になって質問してくる。
「今日はメールの時間ではない」と言ったものの気が咎めるので「ちょっと待って」と、待たせ設定をかたずける。
それからメールを確認し、返信メールを送信してやる。
1ヶ月休むとその間のいろいろな事象が発生し、次々と質問してくる。

そうした事を一段落した後で、8月2日から配信されたWindows10の大型Updateの現状を話す。
Windows10のパソコンを所有する人は半数ほど居るが、まだ全員が更新がされていない。
無理に推奨しない方が無難と思い、それ以上立ち入った話をせずに終了。

こうして両講座の初日を終了したが、こっちも1ヶ月の休止状態だったから元に戻すのが大変であった。不勉強な点も自省しなければならない。


2016年8月8日月曜日

プリンター複合機スキャナー機能の活用

毎年提出しなければならない定型的申請書も、手書きとなると煩わしくなってくる。
手直ししなければならない箇所は、役員の交代、構成人員の増減程度だ。
後の細々したところは前年と同じである。
何よりも、悪筆だから人前に曝せない。
そこで窮すればではないが、最新技術が利用出来ないか思いつく。

簡単に言えば、スキャナーで申請書を読み取り、Wardに貼り付け、テキストボックスで文字を入力する。これだけの事である。
しかし、こう言ったマニュアルや解説本はなかなか見当たらないから、かなり思考錯誤をしなければならない。
スキャナー機能の操作は、プリンターの画面ガイドで行う方法とパソコンのプリンタードライバーで行う事が出来る。

パソコンから操作する方法で解説する。MP610の例です。
1:すべてのプログラムから「CANON Utilities」を開く。
2:表示メニューの「MP Navigator EX 1.0」(古いバージョンです)をクリックする。
3:下画面の「写真や文書(原稿台)」を選択。
4:案内画面が表示されるので、それに従って操作。
①原稿をプリンターのガラス面にセット。
②[原稿の種類]を選択。
今回はモノクロ文書だがカラーを選択。
③[スキャン]をクリック。
5:スキャンが始まるので終了まで待つ。
6:終了すれば、保存画面が表示されるので、「保存する場所」、ファイル名「IMG」(実際の文書名に直した方が分かり易い)で[保存]をクリック。
7:[保存が完了]画面となるので終了する。
8:ピクチャホルダーを開き、「MP Navigator EX」ホルダーを開く。
9:「スキャン年月日」ホルダーにファイルが有る事を確認する。
ここまで道半ば。

1.  Wordを起動する。
2. 原書を寸大にするため「ページレイアウト」「余白」を0にする。
3. 左上隅にカーソルを設定する。
4. 「ピクチャ」→「MP Navigator EX 」を開き、該当フ ァイル 「生涯学習館利用許可申請書」 をコピーする。
5.  Wordに戻り、貼付けする。
6. 4隅で原寸大に調整する。
7. 後は枠に従って、「挿入」「テキス トボック横書き」で 「赤字の 例示」  に文字入力をする。  枠線なし ・塗りつぶなしの設定にする。
8. 全て入力が終了したら「テキストボック」を洩れなく選択して「グル ープ化」をする。
9. 原書に印刷する場合は、貼り付けたコピーファイルを削除し、グループ化した文字だけにして印刷する。
この場合、試し印刷をして原書と位置合わせをしてから本印刷する。
10 .新たな 白紙に印刷する場合は、そのまま印刷する。

以上で見栄えのある申請書が出来上がりです。
しかし、手書きの方が余程簡単ですね。














2016年8月4日木曜日

Windows10 Anniversary Update成功?

平成28年8月2日、Windows10のアップグレード後2度目の大型アップデートが配信された。
全世界2億5千万台への配信であるから優先順位をつけているのであろう。
試しに3日に更新プログラムを見たが、それらしいものは見当たらない。
インターネットで検索してみると、手動でダウンロードが出来るとあったの早速挑戦する。

デスクトップ画面の右下通知領域にある、「アクションセンター」を開く。
[設定]-[更新とセキュリティ]-「Windows Update」にある[詳細設定]を選ぶと、「Windows 10の更新履歴」というウェブページが表示される。
そこで「Anniversary Updateを入手する」を選ぶとダウンロードされる「Windows 10 アップグレード アシスタント(Windows10Upgrade28084.exe)」を実行すれば、Windows 10 Anniversary Updateへのアップデートが行える。

ダウンロードに1時間50分。
更新が1時間。
再起動後、更新プログラムの構成で約1時間20分。
これは途中で再起動が行われたが我がHpパソコンは、終了はするが自力で起動しないため観察していなければならず、時間的ロスが発生したので約とした。
その内、雷鳴がして来たので少々焦ったが、Hpパソコンはマイペースで午後5時頃に始めて終了したのが8時近くであった。

更新番号KB3176929を確認するが、Windows10のバージョン1607、OS14393.10は[設定]アプリの[システム]-[バージョン情報]画面で確認する。
更新後に再起動すると、まずロック画面の壁紙が変更されていることに気付く。
サインイン画面がロック画面と同じ背景へと変更されている。

スタートメニューには、これまでの「すべてのアプリ」がデフォルトで表示されるようになり、これまで表示されていた設定やエクスプローラー、電源などはボタン化された。これが見ずらい。

設定画面やWindowsアプリの背景は、標準では白を基調としたものだが、[設定]-[個人用設定]-[色]からアプリのモードを「黒」に設定することで、黒を基調とした「ダークテーマ」に設定できるようになったらしいが試みてない。
 設定では、アクションセンターの下部に表示される「クイックアクション」に表示する項目をカスタマイズ可能になった。通知についても、タスクトレイに通知の数を表示可能になっている。未確認。

コルタナの強化が図られたらしいが、分からない。
ブラウザーEdgeの機能強化も実感がない。
セキュリティの生体認証も出来ない。
後はタッチ画面でないと確認できない機能はどうにもならない。

結局、3時間という長時間の更新の結果は、今後に持ち越すしかないというのが感想である。




2016年7月23日土曜日

GoogleカレンダーとGmailの連携

木曜クラブの皆さんは、Gmailの送受信は勿論、返信、自動署名、送信取り消しなどの基本的な点はマスターしたようだ。
何しろ4月から今月7月までGmail一本を、繰り返し繰り返し学習してきた。
「いせさき情報メール」の登録、春風亭勢朝さんからの「勢朝通信」の転送で周知、教材の添付とダウンロード、印刷して持参するなど、あらゆる面でメールを開く習慣をつける事を試みた。

次に取り組んだのはカレンダーへの登録である。
その登録内容をGmailと連携設定をする事によってより効果が発揮される。
特に物忘れがちな高齢者にとっての連絡は、欠かせない機能である。



この作成画面はごく最近のもので、「通知」の欄の表示の仕方が変わっている。
これまでのものは「ポップアップ」と「メール」が設定されるようになっているので分かり易かったが、「通知」と「メール」になって「前」が省略されている。
何分前に「ポップアップ」するように設定するか、何時間前にメールで通知するか分かり易い表示となっていたが、何時の間にか改良されていた。分かりずらい改良である。
いろいろ試した結果、「通知」とあるのが「ポップアップ」で設定時間前にデスクトップ画面に表示されることが分かる。
全員が本日の講座予定を設定し、来週の当日前に通知が来るようにする。
ただし、パソコンの電源を入れて置くことを念を押して終了する。