2018年8月25日土曜日

新製品は機能多く使いずらい、爺さんの愚痴

Canon PIXUSを買い替えた。
Wi-Fi機能があり、形も小型で音も静かである。
しかし、良い事尽くめではない。
機能が多く付き過ぎ、その設定がややこしい。
パネルタッチだから猶の事。

先日、DVDのレーベル面印刷をしようと思い立ち、取説を紐解く。
ディスクトレイのセットからまごつく。
それまでのプリンターは、本体底部から引き出し、排紙部に差込口が表示されてあり、簡単にセット出来印刷が出来た。
新しいプリンターはトレイを出す所から良く分からず、図の理解もままならない。

同じ事がある。
画像をスキャンしようと思い原稿台ガラスに乗せたが、位置合わせがこれまでと逆になって居る。
同じメーカの同じ系統の機器をこうして変える必要があるのだろうか。
インク自体も流用出来ない。
色の種類は5でも6でも同じ系統の6なら同じインクを流用する工夫が出来ないものか。
値段も高すぎる。
リサイクル製品など使えばたちまち目詰まりが発生、本体が修復不能になってしまう。
本体を廉価で売って、消耗品で儲けようとするあくどさが見え見えである。