2013年10月13日日曜日

3年ぶりのサイクリング?

頸椎症性脊髄症の手術をして以来サイクリングを中断していた。
それまでは、不自由ながら週に1・2度は乗り出し、東は藪塚付近、南は広瀬川と利根川の合流地点から島村の渡船で本庄側に、西は広瀬桃の木川を遡上して前橋の北部まで、北は大胡付近と青のヘルメットを被った変なおじさんが出没した。
しかし、手術後は首に負担が掛かるとの思いと、口実にして体を甘えさせてしまった。

ここ数日の陽気に誘われて、マイカーを引っ張り出し埃を払い、注油、空気を入れ乗り出して見た。
「わたしの自転車なら3台は買えるものを」と、ノタマワっている人が居るのも刺激となる。
「乗れた?」
「大丈夫」
「無理して転ばないでよ」
あくまで高齢者扱いの口ぶりが気に入らない。

「じゃ、お富士山の方へ足慣らしに行ってくる」と、薄着になって乗り出す。
両毛線に沿って西に行くが向かい風が強い。
しかし軽快。
田圃は黄金色になり、コンバインがあちこちで収穫作業している。
帰りは風に送られ楽々帰宅。
往復で約3キロぐらいか。

まあ初日はこんなものでお茶を濁して置く。
次は身支度を整え、10キロぐらいを踏破したいものと、意気込んだ様子を見せて終了。

3 件のコメント:

  1. 近藤先生、お元気ですね。その若い気持ちが羨ましいです。自分も何かしなくてはという気持ちになりました。

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  2. 近藤先生、爽やかな陽気に誘われてまたまた、次の挑戦凄いですね.(*^。^*) 疲れたと言っては散歩をサボる自分を反省しました。過ごしやすい季節は短いから、頑張らなくてはと、思います。

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  3. 人はこれを、年寄りの冷や水と言うのではないでしょうか。

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