くら寿司とスシローが105円競争をしているとの事。
回転すしを利用する事が多く、よく妻に笑われる。
「またくるくるですか?」講座の終わりが12時を過ぎる時など、帰り道などで立ち寄る。
「くら寿司」が多く、「スシロ―」は態々西に折れて回り道をしなければならないから、利用の割合は6対1であろうか。k’sに用事が有るときなどに限られてしまう。
時に「一文寿司」だったり「がってん寿司」とその時の気分でお店は変わるが、店のシステムがそれぞれ違うから慣れる迄が大変で有る。
だから、値段も重要な要素であるが、慣れ親しんだお店になってしまうのも選択する理由になる。
タブレットで投稿欄を見ていたら、「くら寿司」と「スシロウ―」の味比較が取り沙汰されていた。
価格帯は原則105円であるが、毛色の変わったものとしてラーメンとか、うな丼などは「くら寿司。
「スシロー」にもうどん類の丼物が有る。
そんな記事を目にしたので、遠回りであるが「スシロウ―」へ行って見た。
平日の昼時での混み具合は似たようなものである。
カウンター席の奥が調理場に近いので、そこに着席する。
パソ爺の回転利用はワンパターンで、平均5皿、支払いが525円前後で、先ず握りずしの「えんがわ」、「マグロの赤身」、「生だこ」、軍艦「ねぎとろ」、細巻「鉄火巻」か「きゅうり」となっている。
味的には分らないと言うのが正直な感想で、優劣つけがたし、大同小異と、言ったとこである。
店の雰囲気はうるさい。
注文品が到着する直前に、目の前のスピーカーが「注文した品物が到着します」と、知らせる。
それが隣の席でも後ろの方からも聞こえて来るから、余程注意していないと自分の物かどうか判別し難いアナウンサーであるし、品物が通り過ぎて一回転してしまう事さえある。
その点、「くら寿司」は目の前のランプが知らせるから静かであるし、停まって呉れるから間違わない。
彼方此方で咳をする客が居る。
ボックスタイプ席なら構わない事だが、カウンター席は目の前を通り過ぎて行くから衛生的でない。
昔に比べて、すし皿の通り道とカウンター席の間が広くなった様だが、それでも目の前で咳をされ寿司を食べる気がしなくなる。
「くら寿司」の売りがそこである。
全てにカバーが被せてあるからその心配はないが、取ずらいのが難点である。
「くら寿司」には、他店にない無線ランサービスが有り、スマホやタブレットを持ち込んで手塚治の漫画が読み放題である。
この体験談は前に投稿したが、この方法が良いか悪いか議論の分かれる所と思う。
結論的に言えば、味などは分らない。
舞台裏が見えないし、どんな仕入れで105円を維持しているか、知る由もない。
食感も数多く食べ慣れている訳でもなく、時たまの食事であるからしてシャリの歯ごたえ、冷凍具材の解凍時間など、マニュアルが出来ていて茶髪の若い子が機械で作っているのが落ちであろう。
そうすれば金太郎飴と同じで、味比べなどしても意味の無いものと、暑くなった軽自動車で帰途に着いた。
今のパソ爺には、事故など起こさないようにと、心掛ける方が重要である。
回転寿司は不況の現在、限られた成長産業だと言われてますが、
返信削除凄まじい競争が行われているのですね。いかにお客様を取り込むか工夫しているのですね。先生の指摘された衛生面の問題は気が付きませんでした。考える必要がありますね。
ひろしさん
削除暑くなりましが、新栄町の教室は如何ですか。
咳の飛沫は5メートルも拡散するそうです。
想像すると気持ちが悪くなりますが、余り神経質になってもどうかと思います。
暑い日が続きますので、御自愛ください。新栄町の教室はその後女性が2名入りまして、総勢10名となりました。今までの、すぐわかるWordで簡単お役立ち作例集がもうじき終わるため、次のテーマを皆で考えているところです。一通りの勉強が終わっているので何をするか皆で頭を痛めています!
削除好きなものを好きなだけ食べられる、回転寿司、我が家も良く利用します。咳の飛沫、余り考えていませんでした。夏風邪で、暫くゴホンゴホンしていました。熱いのでマスクをしないで過ごしましたが外出時は、気を付けなくてはいけませんね
返信削除デコさん
削除あまり神経質にならないでください。
あくまでも個人的な感覚です。
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