2016年6月10日金曜日

Gmailの自動署名で大苦戦

自分のGmailは恙無く利用出来ているので、受講者も簡単に設定できるものと安直に考えていたのが失敗であった。
自動署名は、メールを発信する際、予め作成していた自分の名前を自動的に表示する機能である。

Gmailを開き、右上の歯車アイコン(設定)をクリックして、メニューの中の『設定』を開く。









『全般』タブの中ほどに自動署名を入力する枠がある。
その中に自分の気に入った書体や、装飾を入れて登録するだけである。
全てが終わり、最下段の『保存』さえ忘れなければ終了。

Gmail画面に戻り、『作成』ボタンで作成画面を開いて見る。

本文入力欄に自分の名前が表示されている。
これが普通の操作で出来、特別難しい操作は無いのだが、木曜クラブでは違った。
全員にメールを送信して、返信をしてもらった。
これは出来た。
次に、自動署名の設定をしてもらい、講師宛に送信してもらうことにした。
『作成』で入力画面を開き、『TO』で講師のアドレスを探し、設定をして本文を入力して送信する。

送られて来たメールを開いて驚いた。
メールの文体がまちまちであるのは今後の問題だが、自動署名した筈の名前が表示されていないのだ。
14人中、成功したのは2人、後は半分表示、返信時の『・・・』をクリックしなければ表示されない人、殆ど出来ていない。

☆印のラインの上下間に名前を作成したらしいのだが、その下段に表示されている区切りマーク『・・・』をクリックしなければ表示されない。
殆どのメールがそういう現象で送られてきた。

『返信で元のメッセージの前に・・・』にチェックを入れないためかと思い、入れさせて再度送らせるが修正出来ない。


KさんとYさんがマンtoマンで診察するが原因が分からずじまいでタイムアップ。

インターネットでいろいろな角度で検索するが、同様の質問があるが的確な回答は見当たらない。
Gmailのバグなのかもしれない。




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