12月1日から11日までの月曜日から木曜日の午後、8日間三郷IT講座受託事業を引き受けて10年近くなる。
当時の公民館長が、Mネットの活動を広げられるよう声を掛けてくれたのが最初である。
当時のパソコンのOSはMeだったような気がする。その後Xpに切り替わり、現在はVistaパソコンとなっている。
しかしこれとても、Windows7が出、8になり、来年は10が発表されるようである。
公民館常設パソコンの問題は、年間使用日数が16日余りで、その間はロッカーに入れたままとなっているからセキュリティやアプリの更新がなされないままとなっている。
又、宮郷公民館との共用であるから微妙に設定がj変わる事が有る。
例えば本日のメールの学習でも、アドレスが異なっていたり、積み残しメールがダウンロードしたりして受講生が戸惑う場面が有った。
ADSL回線で一斉に11台が起動するから、スピードの遅い事甚だしい。
メールでの難点は、半角英数字でアドレスを入力する時に、l(エル)と1(数字の1)の見違い、i(アイ)もそうである。
同じ間違いは、数字の0と英字のoである。
ドットに入れ忘れもある。
こうして進むのだから「行ったかい?」「まだ来ていないよ」と隣同士で確認し合っているが、其の内アドレスが該当しないという意味の英字メールが返却され大慌てしてしまう。
テキストがWindowsメールで解説されているのを使っているが、公民館パソコンはOutkookメールに設定してあるので操作が面倒である。
なぜこのソフトがBasicにインストールされ、メール設定がされているのか疑問である。
パソコン本体にはCDデッキが付属していないのも不思議な機器構成である。
こうして本日は隣同士の交信まで辿り着いたが、全員宛てのメール送信はサバーが関知しないので10人中1人しか送信できない有様であった。
メールは毎年上手く行かない。
前回などは隣に送ったメールが別な受講者のパソコンに行ったりして学級崩壊状態であった。
今回も似たような状態で終了したが、最後にセキュリティ安全対策の動画を観てもらったが途中で止まってしまう醜態であった。
こうして小生の担当講座は、ドタバタ騒ぎの内に終了した。
お粗末でした。
成る程大変、そんな難しいこと遣っているんだ、オイドンだったらとっくに投げ出したろうに。体に気を付けて新年も近のだから。 八十爺
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