また、このOSの売りは、デバイス容量が少なくて済み、ディスクトップ画面をXp風にすることと、アプリケーションのアイコンを画面に表示させWindows操作のようにさせることである。
そうすることで、起動時の煩わしい手順が簡便になり、違和感が少なくなるというものである。
ただ、Windowsとは違い、構文の入力が求められる。
これもYさんが記述してくれたものを入力するだけであるが、これが結構厄介な入力である。
しかし、試行錯誤の結果、数時間後に成功してXp風画像になった時は達成感!!で、満更でもない気持ちになった。
漫談のキミマロのフレーズ「あれから30年」、ではないが3年の月日に全て忘れてしまった。
ある時、Googleを開くと、「このlinuxシステムはサポートされなくなったため、このパソコンでは今後google chromeのアップデートは受信されません」とのコメントが、画面上部に大きく表示されているではないか。
パソコンの一時の気の迷いかなと、非科学的思考でやり過ごしていたが、何度の表示されるに及び捨てては置けなくなりググることにした。
その結果、バージョンアップの更新が出来ないため、Google Chromeの更新もされない、との事である。
これまで恙無く来ていたものが何故?との疑問からあれこれググること一ヶ月。
Yさんからの構文を手掛かりに弄り始めたがどうも上手くゆかない。
あらゆる検索語で調べて行き着いた答えが以下の通りです。
「 2016年3月の初旬に、Google Chrome 32bit版のサポートが終了します。
今後Linux向けのGoogle Chrome 32bit版はリリースされなくなります。
加えて、 Ubuntu 12.04向け及びDebian 7向けのGoogle Chromeのサポートも、2016年3月の初旬に終了します。
こちらは32bit版だけでなく64bit版も対象です。
サポート終了後は、セキュリティーアップデート等のアップデートが受けられなくなります。
Google Chrome 32bit版を利用しているユーザーは
Google Chrome 32bit版を利用しているユーザーは、2016年3月までに他のブラウザーに切り替えてください。Ubuntu 12.04でGoogle Chromeを利用しているユーザーは
Ubuntu 12.04でGoogle Chromeを利用しているユーザーは、2016年3月までにUbuntu 14.04以降にアップグレードするか、他のブラウザーに切り替えてください。」要は、古いパソコンは駄目だから、これ以上使いたいなら64bitパソコンに買え換えて使ってくれ、とのご宣託である。
32bit版で何度更新をしても駄目なわけで、糠に釘を繰り返していた無知な爺の浅知恵であった。
従って、このブログは最後のGoogle CHromeでの投稿となる。
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