Windows 7が入っているHpパソコンにWindows 10をアップグレードした経緯は既に述べて処であるが、その後不具合も出ず動いてくれている。
心配事は、MP610Canonプリンターが非対応というメーカーのアナウンスである。
しかし、動いてくれているので買い替えをせずに済んでいるが、また心配事を発見してしまった。
Windows 10には「アクションセンター」と言う検索パネルがあり、そこに「システム」というアイコンから「アプリと機能」という項目がある。
これまでの「コントロールパネル」から「プログラムと機能」と開き、不要となったアプリケーションをアンインストールする場所である。
Windows 10でもその機能は残っているが、アクションセンターからの「アプリと機能」ではプログラムのサイズや機能状況が表示される。
そこで目にしたプログラム機能状況にCanon関係のプログラムが数本表示されているが、いずれも「利用不可」となっている。
驚く事にCDラベル印刷をする「らくちんCDダイレクトプリント for Canon」が今印刷をしたばかりだというのに、利用不可となっている。
何故だ。利用不可となっているが、起動する事があり得るのであろうか。
早速インターネットで調べて見る。
「利用不可」と出ているのは、「このアプリで使用しているディスクのサイズが特定できません」の意味です。アプリ自体が利用不可なわけではありません。
残念ながら直し方はないかと思いますが、そもそも「アプリが使えない」という意味ではないですので、気にしなくて良いのではないでしょうか。
との事です。
つまりWindows 10としては非対応だが、操作は出来るという事らしい。
しかしながら、利用不可のプログラムに、「Microsoft Office Home and Business 2010」も該当しているという事は如何なものか。
理解に苦しむ。
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