セキュリティもチャックし、インターネットの接続も有線無線両方が可能となる。
3日目はOfficeの確認をする。
Wordを立ち上げて、Vista、Win7、Win 8.1ごとに別々に確認をする。
予想外であったのが、Office 2013がインストールされている割合が多い事であった。
Win 7に2013を入れているケースが3人も居り、結果的にOffice 2007が7台、2010が4台、2013が6台、不明1台となった。
こうなると講座の進め方が問題である。
教師用パソコンのOSはwin7と8.1は用意してあるが、Office 2013はいずれにも入っていない。
説明の仕様も無く、プロジェクターに投影して解説も不可能だからお手上げである。
そこで急遽バージョンアップ用を手配してもらう。
Amazonに注文し、ダウンロードをするしかないらしい。
このような事態になるのが分かっていれば、Win 8.1バージョンアップの際同じようにOfficeもバージョンアップすべきであった。
学習館での初心者講座2年間はVistaでの講座になっており、その準備もして置かなければならない。
3年目になると持込みとなり、種々雑多のパソコンが持ち込まれる。
子供の使っていた物や、中古品を購入したり、量販店で新品を購入する人もいる。
大体hpやDellは中古品屋で3・4万円で購入した物らしい。
Vista系パソコンは子供か孫が使わなくなっていた物。
日本メーカーでWin 7が入ってOfficeも2010が使えるようになっているが、ハードディスク容量が70%以上まで使い込まれているのも払い下げであろう。
中古だろうが払い下げであろうが動けば良いのであって、XpやOffice 2003でなければやっていけるとおもっているが、教師用パソコンがそれに対応出来なければならない。
教師個人が全てのバージョンに対応が出来ないから、例外的なパソコンはMネットで用意をし、使い回して対応するしかない。
こうして3日間の受講者のパソコン検証は終了した。
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